つづらのこころ
先代から受け継がれる
変わらぬ想い
日本料理つづらが大切にしているのは、
食べ終えたあと、器に何も残らない料理。
それは、先代が長年かけて辿り着いた
日本料理としてのひとつの答えでした。
素材そのものの味を引き出し、
余計な演出や飾りを施さず、
正直に、まっすぐにお出しすること。
料理人として、ただ誠実であること。
派手さはなくとも、一皿の中に季節があり、
口に運んだあとに、静かな余韻が残る。
先代は、そんな料理を目指していました。
料理に添える あしらい も
もてなしの一部
料理に添える「あしらい」もまた、
先代が大切にしてきた考えのひとつです。
主役である料理を引き立て、
季節をそっと伝え、
器や空間と自然に調和すること。
刺身や焼き物にそっと添えられる薬味や季節の草花、
料理と空間を静かにつなぐ、器の佇まい。
決して目立たず、
しかし欠かすことのできない存在として、
あしらいには、料理人の心配りが宿ります。
その考えは今も変わらず、
つづらの料理の中に息づいています。
想いをつなぐ
二代目の料理
先代から想いを託されたのは、
若き二代目料理長。
形を変えず、
姿勢を変えず、
素材と向き合いながら、
日々、四季の一皿を紡いでいます。
料理は、
人が去ったあとも、
想いとともに残り続けるもの。
盛り付けや味わいに、
「変わらないね」と言っていただけること。
それこそが、何よりの喜びです。
先代から受け継いだこころを大切に、
さらに深みを重ねていけるよう
心を尽くしてまいります。
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